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手作り建築デザインを大切に

手書きスケッチ

あたりまえですが、建築デザインは人間の脳で考えなければなりません。

設計の効率化のために、コンピューター頼りの作業が一般化しましたが、それを 「建築デザインの機械化」と混同してしまっている人も見受けられます。

私はデザインを決定するまで、あえて手書きスケッチと手作り模型での検討を行うことにしています。

(決定後の図面はCAD作成です)

バランスの良い建築の実現には、配置、ボリューム、陰影、開口、素材、色彩での調 整が必要なのですが、「狙いを持たずに貼り付けた画像データ」で「カッコイイ」ものがたまたま出来上がっても、次作につながる進歩を自分自身に残せないからです。

自分の中にあるバランス感覚を磨き、常に「この世で一作」となる建築をゼロから考え始めるスタイルを守っていきたいと思います。