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スケッチ集

 お話の中でイメージが生まれます。

思い出の新婚旅行のマレーシアのコテージを思いださせてくれる家がいい。
たくさんの本に囲まれた暮らし。
アイランドキッチンを皆で囲みながらホームパーティーがしたい。
おばあちゃんと暮らした家をもう一度当時の雰囲気で再生させたい。
庭がつながった二世帯住宅。
照明はすべて間接照明がいい。木の天井を見上げて眠りたい。
天体観測がしたい。
趣味室プラス天井から飛行機を吊るしたい。
外から見えない武道の練習のためのバルコニー。もちろんサンドバックを吊るす補強も。
子供の様子が見える書斎。
音楽の為の防音室や、シアタールーム。ワインセラーが欲しい。
 
こういうお話のなかからスケッチが生まれました。

 

暮らしは十人十色です。

家があって暮らしがあるのではなく、暮らしがあるから家があるのです。

どのくらいの家が建てられるかよりも、どんな暮らしがしたいかが大切なのです。

あたりまえですが、建築デザインは人間の脳で考えなければなりません。

 

設計の効率化のために、コンピューター頼りの作業が一般化しましたが、

それを 「建築デザインの機械化」と混同してしまっている人も見受けられます。

私はデザインを決定するまで、あえて手書きスケッチと手作り模型での検討を行うことにしています。